ホリスティックアロマセラピー講座

2015年01月27日

家にいるドラゴン。

横浜に帰ってきました〜
横浜のお家は、標高50mで、蓼科の山荘は、標高1600mです。

こんなに標高が違うとやっぱりお家にも住み方というものがあるようです。。

寒いところで生活するとなると、凍結というのがあることを知りました。

水道管が凍って、水がでなくなるのです。

なので、寒い地方で暮らしていて、お家を長く空ける時などは、水抜きというものをしなくてはいけないのです。水道管の水を空にしないと、水道管の中の水が凍って、水道管が破裂したりするのです。

基本的には、omソーラーのお家ですので、それを気にしなくていいのがいいところです。

ですが、真冬になると洗濯機の水が凍ってしまって、でなくなることがあります。
それで、凍結防止帯を蛇口のほうにまいてもらったり。。。

凍結防止帯というのは、凍結しそうな温度まで下がると、サーモスタットが働いて電熱線が熱くなって水道管をあたためて、凍結をさせないものです。

凍結防止帯を巻いてもらって、様子をみていたのですが、サーモスタットが室温で働くようになっていたので、うまく作動しておらず。。室温は、10度をきらないように設定してあります。


どうしたものかと考えて、洗面器に雪を詰めて、そこにサーモスタットをあててみました。うまくいきました〜

山荘にきたら、すぐに洗面器に雪をつめて、そこにサーモスタットをいれるという作業をすれば、無事、洗濯機を使えるようになりました。

めでたし、めでたし。

と、思っていたら。。。



蛇口をひらいて、凍結防止帯にがんばってもらって、しばらくして凍結が解けた時〜!!

ざーっと音がしてきたので、洗濯機のところに走って行くと水道のホースが、頭を振り回して水を吹くドラゴンのようになっていました。


とっさに蛇口を閉めに行こうと思ったのですが、ずぶぬれになるのは嫌だったので、仕事部屋にいた旦那さんを呼びました〜

旦那さんは、なにが起こったがすぐに察して、走ってきて、ドラゴンの下をくぐり抜けて、無事、蛇口をしめました。


ドラゴンも静かになりました。
だんなさんは、たいへん上手にして、びしょぬれにはなっていなかったです。。

ですが、あたりいちめん、水びたしです。。


ビートたけしさんが、鏡割りの樽酒をひしゃくでスタジオ中にまきちらしているのかと思いましたから。。

水をふくドラゴン(もしくはビートたけしさん)を眠りから起こさないために次なる作戦をたてたいと思います。。


家にいるドラゴン。
ドラゴンに遭遇したにこちゃん。



それにしても、旦那さん、ドラゴン退治、上手でした。。。

ホビットにはいれると思いました。。




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Posted by holy☆shine at 12:56 │つれづれ