ちゅちゅにこ日記

この一週間は、福岡の母もきてくれていて、妹のお家のお引っ越しのお手伝いをしていました。やっと、落ち着いてきた様子です。

妹のところの甥っ子、あきんこちゃん（仮名）は、まだ４ヶ月で赤ちゃんです。

お引っ越しの作業やお家の片付け中も誰かがあきんこちゃんをみていないといけません。。

お食事中もどこかに買い物に行っても抱いていることが多いです。

赤ちゃんを抱いていると当たり前ですが両手がふさがってできないことも多く。。

けっこう腕の力があったり、妹はいつも抱いているということで私があきんこちゃんのだっこ担当なので、赤ちゃんがいるってこんな生活なんだな〜と思いました。

お母さんがなにか家事をしようとしても、赤ちゃんがなきはじめるとできなかったり。
お母さん以外に赤ちゃんを見る人がいればいいのですが、お母さんとあかちゃん二人だとほんとうに大変そうです。。

寝ている間に、超特急で家事をすませて。。少しは泣いててもらっていて。。みたいにママも赤ちゃんもがんばってるみたいです。。

赤ちゃんをだっこして外出していると、かわいい〜と声をかけてくれたり、例えば、エレベーターのボタンを押すのに気遣って頂いたりということもあるんですね。レジの女性だったり、すれ違うご夫婦、お店の店員さんなどなど。。。

予期せぬ優しいお気持ちに触れさせてもらうことも多くて。。はじめての体験でした。。
ありがとうございます〜


さてさて、あきんこちゃん、こんなにたくさんいろんな誰かにだっこされていた記憶って物心つくとすっかり忘れているんでしょうね。。

みんなそうだから。。

わたしもいっぱいいっぱい誰かにだっこされていたんでしょうね。。
すっかり忘れてますよ〜

だっこされた記憶をとりもどさないまま生きていて、ある時、だっこをいっぱいすることになったりするんですね〜